
台風が上陸したこの日、県庁には登庁せず、「公舎で報告を受け、陣頭指揮を執っていた」という森田知事。しかし災害対策本部が設置されたのは、台風上陸から丸1日たった10日朝のことだった。
さらに森田知事はこの会議に出席した後、午後2時すぎに、公用車で30キロ以上離れた芝山町の自宅に向かい、そこで自分の車に乗り換え、周辺の富里市などを“私的に”視察したという。


「9日については、私は早朝の番組を担当していたが、確かに強い風が吹いていたものの、すぐには被害の全容が分からなかった。ただ、それを把握するのが県知事の仕事だし、そのためには県庁にいなければいけないはずだ。各区自治体の首長、そして職員たちは寝ずに待機していた。そこで登庁しないという判断はあり得ない。また、翌10日も午後2時か3時頃から出かけたということだが、携帯電話が繋がらない地域もあった。各首長から様々な連絡を受けなければならないはずなのに、それはどうしたのか」。
名村氏の話を受け、フリーアナウンサーの柴田阿弥も「これで納得できる千葉県民はいないと思うし、認識が甘いと言われても仕方ないのではないか」と話していた。(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
2019-11-08 05:00:00Z
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