新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄状態が続く中、静岡県の諸田洋之県議(53)(無所属)がインターネットオークションサイトにマスクを大量に出品し、高額で落札されていたことが7日、わかった。諸田県議は取材に対し、「在庫品を出品しただけで転売ではなく、問題はない」としている。
諸田県議によると、2月中旬から1セット2000枚のマスクをネットオークションに40回以上出品し、1回あたり10万円前後で落札されたという。ただ、「(出品に対し)いろいろな見方がある」として、6日になって出品中のマスクをすべて取り下げた。
諸田県議は以前、貿易会社を経営しており、数年前に仕入れたマスクの在庫が大量にあったという。オークション出品時は1円からスタートしていたといい、諸田県議は「価格は市場に決めてもらっていたが、不快な思いをした人には申し訳ない」と話した。
2020-03-07 10:18:00Z
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