東京都豊島区池袋のホテルで昨年9月、袋に入った女性の遺体が見つかった事件で、東京地裁は6日、嘱託殺人罪に問われた元私立大生・北島瑞樹被告(22)に懲役5年(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。井下田英樹裁判長は「人命を軽視した反社会的な犯行だ」と述べた。
判決によると、北島被告は昨年9月12日、ツイッターを通じて知り合った女性(当時36歳)から依頼され、ホテルの一室で女性の首を両手で絞めて窒息死させた。
北島被告は起訴事実を認めた一方、「自殺を手伝うことで女性を助けてあげたかった」と主張。弁護側も「自殺を望む女性の強い決意に応じたにすぎない」として、保護観察付きの執行猶予判決を求めていた。
しかし判決は「軽々しく自殺に関与することが人助けであるはずはない」と指摘。「嘱託殺人の中でも悪質性の高い事案で、実刑は免れない」と結論づけた。
"女性" - Google ニュース
April 06, 2020 at 09:37AM
https://ift.tt/2ULTxws
池袋ホテル女性遺体、元私立大生に懲役5年判決 - 読売新聞
"女性" - Google ニュース
https://ift.tt/309o9Jl
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "池袋ホテル女性遺体、元私立大生に懲役5年判決 - 読売新聞"
Post a Comment