
千葉県野田市で2019年1月、長女の小学4年栗原
心愛さんが自宅の風呂場で死亡した19年1月24日の様子を問われた被告は「心愛は朝から風呂場にいたが、様子を見に行くと、浴槽の縁に腰掛けて鼻歌を歌っていた」と返答。プロレス技をかけたとされる暴行に関しても「一回もやっていない」とし、長時間にわたって立たせ続け、激しい暴力をふるったとする検察側主張をことごとく否定した。
心愛さんが朝食や昼食を取っていたかどうかの問いには「分からない」「覚えていない」と繰り返した。被告の暴行を目撃したという心愛さんの母親(33)の証言との食い違いを指摘されると、「私は事実しか話していない」と反論した。
被告人質問はこの日で3日目。午後には、裁判員らが質問する。9日の第10回公判で結審する見通しだ。
2020-03-06 04:11:00Z
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